ハリー・ポッターと死の秘宝part2 - なんかおもしろいことないかな

多忙すぎて結局映画館で観れなかった...。DVD(2D)で観ました。

J・K・ローリングによる世界的ベストセラーシリーズを映画化した最終章2部作の完結編。魔法省やホグワーツ魔法魔術学校までもが死喰い人の支配下に落ちる中、ハリー、ロン、ハーマイオニーは、ヴォルデモート打倒のカギを握る「分霊箱」を見つけ出す旅を続けていた。しかし、その間にもヴォルデモートは着実に力を蓄えていき……。監督はシリーズ第5作「不死鳥の騎士団」からメガホンをとるデビッド・イェーツ。

やー。キレイにまとまりました。納得のいくハッピーエンドです。
これまで10年間続いてきたシリーズに終止符を打つにふさわしい作品でした。

...が、欲を言えば、期待通り過ぎて物足りないと言うか。
別に期待を裏切って欲しかったわけではないけれど。

まあ、多くは語りません。これまでのシリーズを観てきた人はこの作品も間違いなく観るんでしょう。語る必要がありません。

さて、
ダニエル・ラドクリフは誰がどう見てもハリーにしか見えなくなりましたが、このシリーズが完結した今、これからどうするんでしょうね。いくつか主演は決まっているようですが、「主演：ハリー・ポッター」てな感じになってしまわないのか、気になります。
ルーナ・ラブグッドが好みだと以前書きましたが、あくまでルーナが好きなのであってイヴァナ・リンチが好きなわけではないのでこれからどうでしょうね。本来の髪は暗い色らしいので、別なところで見てももしかすると気付かないかも知れません。
エマ・ワトソンはもちろんかわいいです。